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【麻雀】副露判断②「役牌バック」

今回は少し前の副露判断をふまえての「役牌バック」について書いていきます(´∀`*)

基本的にこういう戦術部分に特化した内容について書くときは、いろいろ出来る限る調べてから記事にするようにしているんですが、今回の「役牌バック」に関しては、ざっくりとしたほうがいいですよーっていう記述はあっても具体的にしないほうがいい場合やなぜしたほうがいいのかっていう部分がないことが多いのでその辺も交えて書いていこうかと思います( ´∀`)

≪役牌バックで仕掛けたほうがいいの?≫
根本的なところからですね。仕掛けない理由の代表的な理由を挙げてみます。
・手牌が短くなるので守備力が落ちる。→たいして変わんないです。役牌も安全牌として優秀なので。
・役牌絞られたらあがれない。→そもそもそんなにないけど、絞ってくれて手を潰せるならそれはそれでよし。
・あがれないほうが出たらどうすんの?→これはレアケースなので割愛。

※4/10追記→あがれないケースはいろいろなパターンがありますが、基本的には役牌を鳴いての単騎待ちへの受け変えか形式聴牌を目指します。巡目が早く牌姿によってはタンヤオ移行なんて方法もあります。
ここからは少し下記の部分も含まれてきますが、そもそも役牌バックをするような手は面前では間に合わない手牌であることが多いです。後述の牌姿であれば②、④のような牌姿です。つまり何が言いたいかというと…完全に実感値になってしまいますが、フリテンになってしまうケースというのは10%もないと思います。しかし役牌バックの仕掛けをすることでしないよりはおそらく20~30%程度和了率に差が出る(②、④のような牌姿で役牌バックをするかしないかで20~30%変わるという意味です)し、流局時聴牌率にもそこそこ影響するはずなんです。
簡単に言えば「和了率、聴牌率の上昇>守備力の低下、フリテンのリスク」ということです。
数値自体は体感値ですし、実際は微差ですが、「どちらが得か」ということを踏まえるとフリテンのリスク自体は大きいものではないという結論です。

仕掛けるべきかどうかって話で基本的に頭に入れてほしいのは、最近の麻雀だとかなりスピード重視が良いとされています。これは流行り廃りも多少の影響はあったとしても、牌譜解析などの統計の研究が進んで従来よりも速度面や聴牌の価値がどうやら高いってことがわかってきたからです。ブログ内でも何度か出てきてますが、必ずしも統計的なものが正解とか言い切れません。しかし指標としてかなり優秀なので戦術面において考慮するのは当然であって、なおさらこういう一般論の話をする場合は必須ともいえるかもしれません。

ではぼちぼち実際の牌姿から「役牌バック」の仕掛けをするか見ていきます。
自分ならどこからなら鳴くのか考えてみてください( ^∀^)
※めんどくさいので赤に関しての鳴く、鳴かないは省略します。だいたい鳴きますし。

東1-0本場 西家 3巡目 ドラ三索 

一萬二萬三萬四萬八萬四筒六筒三索四索六索八索發發

四萬一筒三筒四筒五筒赤七筒三索七索九索南白發發

四萬八萬一筒五筒七筒七筒五索七索八索西北發發

四萬六萬二筒二筒六筒四索七索東西北發發中

じゃあここからはそれぞれの牌姿から私なら何を鳴くか書いていきます。
仮定として東1の平場3巡目として答えていきますが、いちおう違う場面(そんなに特殊ではない場面)では鳴く牌も書いていきます。

一萬二萬三萬四萬八萬四筒六筒三索四索六索八索發發
五筒七索は鳴く。二索五索はこのままの形だと中盤まで鳴かない。
急所はどんどん処理していきますが、急所が複数残って、強い部分がなくなる場合は鳴きません。雀頭が出来れば話も変わります( ´∀`)

四萬一筒三筒四筒五筒赤七筒三索七索九索南白發發
八索のみ鳴く。二筒六筒はこの牌姿では鳴かない。
これも急所は処理します。ターツ候補がまだ不明瞭なので5ブロックできるまでは良形は残します。

四萬八萬一筒五筒七筒七筒五索七索八索西北發發
何も鳴かない。
これもターツ不足なので、メンツを作って進めるよりも浮牌からターツを作るほうが結果早くなるのでターツできるまでおとなしくしてます。

四萬六萬二筒二筒六筒四索七索東西北發發中
五萬のみ鳴く。
これもターツ不足ではありますが、急所処理と守備力、ターツつくりに影響は小さいので鳴きます。

こんな感じです(´∀`*)
簡単にまとめると
・愚形が解消される場合は鳴く
・ターツ候補が明確でない場合は鳴かない(浮牌を多く残したほうがターツが出来やすいので。仕掛けて浮牌を残す場合は守備力が下がる)

少し微妙な判断のとこも含まれますが、私の場合はこんなところです(*´ー`*)
こういう遠い仕掛けを嫌う人も多いですが、有名サイトの本文から引用すると
テンパイに遠い段階から仕掛けることを躊躇する人が多いようですが、テンパイに遠い手だからこそ仕掛けていかなくてはならないのです。仕掛けていてもオリきれるケースは少なくないです。どうしても和了できそうにない状況になってから守備を考えても遅くありませんし、早和了りすることで防げる失点もあります。攻撃は最大の防御でもあるのです。
だそうです。うん、わかりやすい( ̄ー ̄)
他に細かい注意点としてはドラを大切にしすぎない、役牌バックがばれるのを恐れない、愚形だけが残らないようにするなどですね。
「ドラを大切にしすぎない」:これはドラにこだわって受け入れを減らすなってことです。そもそも打点を犠牲にした仕掛けなので中途半端に打点を追って受け入れを狭めないようにしましょう。
「ばれるのを恐れない」:これはタンヤオ牌のみ仕掛けて、端牌などは仕掛けないパターンです。これも先に書いた通りばれても出てくることが多いし、ばれた結果1人、2人の手がつぶれればそれはそれでよしです。
「愚形だけが残らないようにする」:これは少し難しくなりますが、なんでも仕掛けてると愚形4センチ安全牌0みたいな状況に陥ります。コツとしては上に書いたように愚形、急所から処理していく。ターツ候補(5ブロック)が揃わないうちは様子見る。などで解消できるかと思います。

今回はいったんここでおしまいになりますが、少し消化不良も否めないのでなにか疑問点などあれば言っていただければ追記します(´ー`*)
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No title

理屈としてはとても理解できる内容で、後半部分の記述についてもよくわかります。
ただ「レアケースの懸念」を割愛できるレベルだろうか?というのは個人的に疑問符なところはありますね。出た場合の対処はまあそれなりにやりようはありますが、あがれない方をツモっちゃった場合は非常に対処が難しいと。
因みにぎりぎり仕掛けてもいいかな、というのは②④からですかねw
②は2p8s、④は守備面と東西中の重なりからのWバック込みですかね。

No title

>おためしさん

こちらにもコメントありがとうございます(^-^)

そうですね。。割愛だと乱暴だとは思っていたので後日追記します(´Д`)

②と④だけか!って思ったらそんなに自分と変わんなかったw
まあ実戦だと僕も①は鳴くかどうかは微妙っちゃ微妙ですw

こういう愚形残りの場合って結構役牌が鳴けるよりも愚形が先に解消されたほうが守備面から考えてもうれしいなーって思います(´∀`*)


No title

①~④まで同じなのですが、実践うまくできるかどうかはわからないです。

その根拠もほぼ一緒です。

「あがれないほうが出たらどうすんの?→これはレアケースなので割愛」

というのも、レアケースはお試しさんの言うとおり書きすぎですが、言いたいことはわかります。たぶんその後についても考慮した場合レアケースという意味ですね(違ったらすいません)。追記するようなのであまり書かないようにします。


「研究が進んで従来よりも~~~~わかってきたから」というの大事ですね。流行り廃りもあるのでしょうが。特に従来よりも、の部分。

最近は何でもかんでも安和了するようになったのではなく、従来に比べればかなりされるようになった、というだけですからね。こういうとこちゃんと踏まえておきたいです。

No title

>aoaoさん

コメントありがとうございます。

追記したので見てみてください( ´∀`)

喰いタン赤の2000点よりも俺のタンピン3色のイーシャンテンのほうがすごいみたいな人はいまだにいますからね(´∀`*)乱暴に言えばあがれない手なんて全部一緒なのに。

いろんな意味でいま麻雀はすごく発展途上だと思うので、楽しい部分も多いですが残念な部分も多いのが事実ですね(´・ω・`)
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